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研修しながら、自分に合った研修プログラムを立案し、自分の研修希望・技術の習得をしっかりと実現できるような指導体制と環境を整えております。研修希望は、一人ひとりみんな違うはず。プライマリケアを身に着けたい、もっと専門的な高度医療を学びたい、外科医として腕を磨きたいなどなど。基本的な診療能力・技術を、この初期臨床研修の2年間で身に付けていきましょう。大切なことは一人ひとりの患者を経験しながら自分で学び、自分で解決していく力を縦横無尽の連携を大切にしながら、身に付けることだと私たちは考えています。
マッチングへの参加状況 | 参加 | |
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指定基準 | 種別 | 基幹型 |
協力病院名 | 慈圭病院 | |
研修協力施設名 | 岡南産婦人科医院、山陽病院、中谷外科病院、あけぼのクリニック、こうなんクリニック、岡山西大寺病院 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 免疫・衛生学分野、(財)中国労働衛生協会、岡山産業保健総合支援センター、岡山県赤十字血液センター |
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診療の特徴、実績 | 当院は被災労働者に対する早期治療・早期社会復帰を目的に昭和30年に開設された。 その後、患者数の増加など地域の医療需要に対応すべく診療体制の整備を図り、現在では358床を有する総合病院となっている。 職業性疾病の予防と治療、高齢化する勤労者の健康管理と職場適応等の問題に積極的に取り組むとともに、二次救急を含め地域の中核病院としての責務を果たしている。 |
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救急医療の提供の実績 | 医療計画上の位置づけ | 二次 |
救急専用診療室の有無 | 有り | |
救急医療を行う診療科 | 全科 | |
患者数 | 救急外来患者 23.5名(30年度実績・1日平均) 救急車搬送患者数 7.3名(30年度実績・1日平均) |
教育体制 | 研修管理委員長名および役職 | 内科部長 矢野 朋文 |
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研修プログラム | こちらの「研修プログラム」のページをご覧ください。 | |
臨床病理研究会(CPC)の実施状況 | ※30年度実績 回数 : 5 / 剖検数 : 7件 | |
図書室 | 有り | |
インターネット利用環境 | 利用可 : 利用可能場所 (図書室)・各机 | |
学会、研究会への参加費用支給 | 有り |
現在の研修状況と進路 | 研修中の人員 | 1年次 : 1人、2年次 : 5人、後期研修医13名 |
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研修医の主な出身大学 | 岡山大学、山口大学、高知医科大学、宮崎大学、川崎医科大学、関西医科大学、徳島大学、産業医科大学、大阪医科大学、北里大学、金沢医科大学、東海大学、帝京大学、琉球大学 | |
研修終了後の進路 | 岡山大学病院、国立病院岡山医療センター、高知県立安芸病院、岡山大学大学院、福山循環器病院、中町日赤病院、九州大学医学部附属病院、新小倉病院、岡山市立市民病院、愛媛県立中央病院、香川労災病院、尾道市立市民病院、旭川莊療育センター、国立国際医療センター、岡山済生会病院、広島市立広島市民病院、産業医科大学病院、岡山赤十字病院、東京慈恵会医科大学付属病院、福岡新水巻病院、岡山協立病院、慈圭病院、神戸赤十字病院、倉敷中央病院、松山赤十字病院 |