外来診療疾患・検査詳細

形成外科

ほくろ(色素性母斑:Pigmented nevus)

定義:
生まれつきあるものが大部分ですが、後から出てくるものもあります。少しずつ大きくなることもあります。悪性化することは稀ですので、治療する場合は見た目の改善が主な目的になります。
治療:
最も確実な治療法は切除です。日帰り手術(局所麻酔)で可能です。小さい子供の場合は入院(全身麻酔)になります。
小さいものが多数ある場合は、炭酸ガスレーザーでの治療が手軽です。ただし、健康保険が使用できないため全額自費になります。
<例1>
例1 : まぶたのほくろです。切除した後、あえて縫わずに自然に傷が治るのを待ちました。(オープントリートメント)

例1 : まぶたのほくろです。切除した後、あえて縫わずに自然に傷が治るのを待ちました。(オープントリートメント)

例1 : まつ毛の乱れは起きませんでした。

例1 : まつ毛の乱れは起きませんでした。


<例2>
例2 : 頬のほくろです。飛び出た部分のみ削りました。

例2 : 頬のほくろです。飛び出た部分のみ削りました。

例2 : 傷跡は残っていますが、ほとんど目立ちません。

例2 : 傷跡は残っていますが、ほとんど目立ちません。


<例3>
例3 : 太もものほくろです。切除して縫い寄せました。

例3 : 太もものほくろです。切除して縫い寄せました。

例3 : ほくろが大きい場合は傷跡がある程度目立ちます。最終的には白い線状の跡になります。

例3 : ほくろが大きい場合は傷跡がある程度目立ちます。最終的には白い線状の跡になります。


粉瘤(アテローム、表皮嚢胞:Epidermal cyst)

症状:
皮膚が袋状になり、内部に垢がたまった物です。脂肪のかたまりと言われることがありますが、実際は垢のかたまりです。放置していると、少しずつ大きくなってきます。また、化膿して痛くなったり膿が出てきたりすることもあります。
放置しておくと徐々に大きくなり、10cmを超える事もあります。

放置しておくと徐々に大きくなり、10cmを超える事もあります。

治療:
治療法としては切除しかありません。小さいうちに切除する方が手術時間も短く傷跡も小さくなりますので、早めの手術をお勧めしています。
<例>
ほほにできた粉瘤です。

ほほにできた粉瘤です。

傷跡が目立たないよう、しわの向きに沿って切除します。

傷跡が目立たないよう、しわの向きに沿って切除します。

切除した粉瘤です。袋状になっています。

切除した粉瘤です。袋状になっています。

傷跡は残りますが、時間が経てば目立たなくなります。

傷跡は残りますが、時間が経てば目立たなくなります。


脂肪腫(Lipoma)

症状:
脂肪細胞が増殖する腫瘍です。自覚症状はあまりありませんが、少しずつ大きくなることがほとんどです。ほとんどの場合は良性ですが、大きくなるにつれて悪性化しやすくなるので、早めの手術をお勧めしています。
治療:
なるべく小さい皮膚切開で摘出するようにしています。脂肪腫が小さい場合は局所麻酔でも可能ですが、大きい場合は全身麻酔が必要になることがあります。
あごの下の脂肪腫です。

あごの下の脂肪腫です。

脂肪腫が周囲と癒着していない場合は、小さい切開でも摘出できます。

脂肪腫が周囲と癒着していない場合は、小さい切開でも摘出できます。

手術終了時です。小さな傷で済みました。

手術終了時です。小さな傷で済みました。


皮膚がんの再建

定義:
主な皮膚がんとして、基底細胞癌、扁平上皮癌、悪性黒色腫、マイボーム腺癌などがあります。治療は基本的に切除が中心となります。
治療:
皮膚がんを切除した場合、小さいものであればぬい寄せることができます。しかし、無理にぬい寄せると変形が起きたり傷跡が目立ったりすることがあります。その場合は、近くの皮膚をずらしてふさぐ手術(局所皮弁術)を行います。
<例1>
上まぶたに病変があります。

上まぶたに病変があります。

額の皮膚を移動して再建しました。(皮下茎皮弁)

額の皮膚を移動して再建しました。(皮下茎皮弁)

まぶたの変形も無く、傷跡もあまり目立ちません。

まぶたの変形も無く、傷跡もあまり目立ちません。


<例2>
下まぶたに病変があります。まぶたの表裏両面(皮膚と結膜)を再建する必要があります。

下まぶたに病変があります。まぶたの表裏両面(皮膚と結膜)を再建する必要があります。

目の横の皮膚を移動して皮膚を再建しました。(外側眼窩皮弁)さらに、口の中の粘膜を移植して結膜を再建しました。

目の横の皮膚を移動して皮膚を再建しました。(外側眼窩皮弁)さらに、口の中の粘膜を移植して結膜を再建しました。

手術終了時です。

手術終了時です。

まぶたの変形や傷跡はあまり目立ちません。

まぶたの変形や傷跡はあまり目立ちません。


<例3>
ほほに大きな病変があります。

ほほに大きな病変があります。

近くの皮膚をずらして再建しました。(V-Y前進皮弁)

近くの皮膚をずらして再建しました。(V-Y前進皮弁)

傷跡は残りますが、時間が経てば目立たなくなります。

傷跡は残りますが、時間が経てば目立たなくなります。


眼瞼下垂(Blepharoptosis)

症状:
眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが下がってきて、前が見づらくなる状態のことです。前が見づらくなると、物を見るのにとても疲れてしまいます。さらに、肩こり、頭痛、不眠など、色々な症状が出ることもあります。
見た目についても問題が起きます。まぶたの開き方が左右で違うと、非常に目立ちまます。また、額に力を入れて無理にまぶたを開けようとしてしまうため、額に深いしわができてしまいます。
治療:
治療は、基本的に手術になります。美容目的の手術ではありませんので、費用については健康保険が使用できます。日帰り手術も可能です。通院が大変な方や、一人暮らしで不安な方は、1泊入院することもできます。
〈手術について〉

眼瞼下垂の主な原因は2つあります。原因によって手術法が変わります。

(1)除皺術(余剰皮膚切除術)

老化とともに、上まぶたの皮膚がたるんで垂れ下がってきます。そうすると、目の前を覆ってしまい、前が見づらくなります。その場合は、たるんだ皮膚を切除します。
どうやって切除するかで2通りに分かれます。

(A)二重まぶたの線に沿って皮膚を切除する。

傷あとは二重まぶたで隠れるため、ほとんど分からなくなります。

  • 長所: 皮膚のたるみが多くても問題ない。
  • 短所: 一重まぶたの人には不向き。腫れぼったいまぶたになりやすい。
<例>
上まぶたの皮膚が垂れ下がり、完全に目にかぶさっています。

上まぶたの皮膚が垂れ下がり、完全に目にかぶさっています。

余った皮膚を切除して縫い寄せました。

余った皮膚を切除して縫い寄せました。


まぶたがしっかり開くようになりました。

まぶたがしっかり開くようになりました。


(B)眉毛の下で皮膚を切除する。(拡大眉毛下切除術)

傷あとは眉毛で隠れるため、ほとんど分からなくなります。眉毛は少し細くなりますが、実際はさほど目立ちません。

  • 長所: すっきりした自然なまぶたになりやすい。
  • 短所: 皮膚のたるみが多いと、不十分な結果になる。
<例>
軽度の眼瞼下垂です。

軽度の眼瞼下垂です。

眉毛の下の皮膚を切除しました。

眉毛の下の皮膚を切除しました。

傷跡は眉毛で隠れるため、時間が経つとほとんど目立たくなります。

傷跡は眉毛で隠れるため、時間が経つとほとんど目立たくなります。


(2)眼瞼挙筋前転術

眼瞼挙筋(がんけんきょきん)とは、まぶたを開けるための筋肉です。眼瞼挙筋の力が弱くなったり、瞼板(まぶたの軟骨)から外れてしまったりすると、まぶたを十分に開くことができなくなります。老化、コンタクトレンズ、白内障手術、緑内障の点眼薬などが原因となります。
二重まぶたの線に沿って皮膚を切開し、眼瞼挙筋を探し出します。眼瞼挙筋をいったん切り離し、前方に引き出して縫い付けます。力を入れなくてもまぶたを上げることが可能になります。

<例(コンタクトレンズによる眼瞼下垂)>
まぶたが左だけ下がっています。二重のラインも崩れています。眼瞼挙筋前転術を行いました。

まぶたが左だけ下がっています。二重のラインも崩れています。眼瞼挙筋前転術を行いました。

手術後です。ほぼ左右対称になりました。

手術後です。ほぼ左右対称になりました。


<例(加齢による眼瞼下垂)>
両側とも眼瞼挙筋の力が低下しているだけでなく、皮膚もたるんでいます。額に深いしわができています。

両側とも眼瞼挙筋の力が低下しているだけでなく、皮膚もたるんでいます。額に深いしわができています。

眼瞼挙筋前転術に加え、たるんだ皮膚も切除しました。

眼瞼挙筋前転術に加え、たるんだ皮膚も切除しました。


手術後です。両目とも十分に開くようになりました。額のしわも浅くなりました。

手術後です。両目とも十分に開くようになりました。額のしわも浅くなりました。


睫毛内反、眼瞼内反(逆まつ毛)

症状:
まつ毛が内側を向いてしまうと、眼球に当たって痛み・かゆみが起こります。厳密には、まつ毛だけが内側を向いてしまう睫毛内反と、まぶた全体が内側を向いてしまう眼瞼内反とに別れます。
治療:
まつ毛を定期的に抜くという手もありますが、根本的解決にはなりません。まつ毛を電気で焼いて生えなくする方法もありますが、数回にわって繰り返す必要があり、まつ毛も薄くなってしまいます。
1、睫毛内反

まつ毛だけが内側を向いている状態です。主に未成年にみられます。年齢とともに改善することもありますが、長引くと視力に影響が出ることもあります。
美容目的ではありませんので、手術は健康保険が使用できます。日帰り手術で可能です。手術法は、上まぶたと下まぶたで異なります。

【下まぶた(Hotz変法)】

下まぶたの皮膚を切除し、皮膚と瞼板(まぶたの軟骨)とを縫い寄せます。まつげが引っ張られて外側を向きます。傷跡は時間が経てばほとんど分からなくなります。

<例>
手術前

手術前

手術直後

手術直後

まつ毛が外側を向きました。傷跡も目立ちません。

まつ毛が外側を向きました。傷跡も目立ちません。


【上まぶた(重瞼)】

上まぶたの皮膚を切って縫い付けることによって、二重まぶたにします。そうすると、まつげが外側を向きます。傷跡は二重まぶたに隠れてほとんど分からなくなります。
皮膚をほとんど切らずに糸で縫うだけの方法(埋没法)もあります。簡単でやり直しもしやすいですが、外れて元に戻ってしまう事が多いです。
しっかり切って二重まぶたの線を作る手術(切開法)の方が、確実性は高いです。

<例>
手術前

手術前

上下にさかまつげがあったため、同時に手術を行いました。

上下にさかまつげがあったため、同時に手術を行いました。

上下ともまつ毛が外側を向きました。

上下ともまつ毛が外側を向きました。


2、眼瞼内反

まつ毛だけでなくまぶたまで内側を向いている状態です。老化が主な原因であるため高齢者がほとんどです。大部分の場合は下まぶただけに起こります。最近では眼瞼下垂との関連性もあると言われています。
当院では、LERs’ advancement(Lower eyelid retractors’ advancement、柿崎法)を主に行っています。下まぶたを支える膜(下眼瞼牽引筋筋膜)のたるみを修復する手術です。再発率は数%であり、最も再発率の低い手術の一つです。傷跡は時間が経てばほとんど分からなくなります。

<例>
まぶたが内側に引き込まれ、まつげが眼球に当たっています。

まぶたが内側に引き込まれ、まつげが眼球に当たっています。

まぶたが外側を向いて、まつげが眼球に当たらなくなりました。

まぶたが外側を向いて、まつげが眼球に当たらなくなりました。


顔面神経麻痺(Facial palsy)

症状:
顔面神経とは顔を動かす神経です。外傷、腫瘍、ウイルスなどで神経が傷つくと、顔の動きが悪くなってしまいます。見た目が左右非対称になるだけでなく、目が閉じられず乾く、眉毛が下がって目が開けづらくなる、口から水や食べ物がこぼれる、などの症状が起こります。
治療:
自然に回復することもありますが、回復が不十分な場合は手術が必要となることもあります。
1、下眼瞼外反

下まぶたが垂れ下がって、目が乾いてしまいます。下まぶたを横向きに引っ張る手術を行います(Lateral tarsal strip、Kuhnt-Szymanowski Smith変法など)。

<例>
下まぶたが垂れ下がり外側を向いて、目が閉じられなくなっています。まぶたの横幅を短縮する手術を行いました。

下まぶたが垂れ下がり外側を向いて、目が閉じられなくなっています。まぶたの横幅を短縮する手術を行いました。

手術後です。目が閉じられるようになり、見た目も自然になりました。

手術後です。目が閉じられるようになり、見た目も自然になりました。


2、眉毛下垂

眉毛を引き上げる筋肉(前頭筋)が麻痺するため、眉毛が下がってまぶたが開けづらくなります。眉毛を引き上げる手術を行います。

<例>
眉毛が下がっています。眉毛の上側の皮膚を引っ張り上げました。

眉毛が下がっています。眉毛の上側の皮膚を引っ張り上げました。

手術後です。左右対称に近づきました。

手術後です。左右対称に近づきました。


乳がん(乳房再建)

定義:
乳がんの手術で失われた乳房を再建する手術です。乳がん患者の増加、乳房再建に対する意識の高まりを受け、乳房再建を希望される患者数は年々増加しております。

乳房再建は、タイミングによって大きく3つに分類されます。

  1. 一次一期再建
    乳がんの切除手術と同時に再建をします。
  2. 一次二期再建
    乳がんの切除を一旦行い、後日改めて再建します。
    その間はエキスパンダー(風船)を入れて乳房の皮膚がしぼまないようにします。
  3. 二次再建
    以前の手術で失った乳房を再建します。

また、再建する方法によって大きく2つに分類されます。

  1. 自家組織
    自分の皮膚・脂肪・筋肉を使用して再建します。
    主に、背中か腹部を使用します。(広背筋皮弁、DIEP flap)
  2. インプラント(人工物)
    シリコンバッグを使用して再建します。

従来は自家組織を使用した再建のみが健康保険の対象であり、インプラントによる再建は全額自費になっておりました。しかし、2013年からインプラントによる再建も健康保険の対象となり、ハードルが低くなりました。
自家組織とインプラントのどちらにするかは、ご本人のライフスタイル・乳房の形などを踏まえご本人と話し合って決めています。がんの切除と再建をできるだけ同時に行い、手術が1~2回で終わり体への負担が軽くなるようにしています。

顔面の外傷

症状:
顔面の外傷はしっかりと初期治療を行わないと、見た目が目立つだけでなく機能的にも様々な問題が起こります。
1、すり傷(挫創、擦過傷)

すり傷については、創傷被覆材を貼って治療します。創傷被覆材とは、傷を適度に湿った環境にして傷の治り方を良くするものです。

浅いすり傷は1~2週間で傷跡を残さず治りますが、深いすり傷は時間がかかり傷跡も残ります。傷跡が目立つ場合は追加で治療することもあります。

<例>
顔のすり傷です。

顔のすり傷です。

創傷被覆材(デュオアクティブET)を貼り付けました。自宅でも簡単に交換できます。

創傷被覆材(デュオアクティブET)を貼り付けました。自宅でも簡単に交換できます。

1週間後です。ほとんど治っております。

1週間後です。ほとんど治っております。


2、切り傷(切創、割創)

切り傷については、細い糸を使用し、できるだけ丁寧に縫合します。傷跡を完全に消すことはできませんが、なるべく目立たなくなるように配慮しています。

<例>
位置がずれないよう注意しながら細かく縫合しました。

位置がずれないよう注意しながら細かく縫合しました。

傷跡はあまり目立たなくなりました。

傷跡はあまり目立たなくなりました。


3、顔面骨骨折

ずれが少なく症状があまり無い場合は手術をせずに様子を見ます。手術が必要な場合は時期が早い方が結果が良くなりやすいため、できるだけ1~2週間以内の手術をお勧めしています。骨折を整復し、必要に応じてプレートで固定します。

頬骨骨折

【頬骨骨折】

ほほの骨の骨折です。ほほの陥没、ほほの痺れ、口が開けにくくなる、などの症状が起こります。


鼻骨骨折

【鼻骨骨折】

鼻の骨の骨折です。鼻の変形(曲がる、低くなる)、鼻づまりなどの症状が起こります。


眼窩底骨折(眼窩吹き抜け骨折)

【眼窩底骨折(眼窩吹き抜け骨折)】

目を包んでいる骨の骨折です。複視(物が二重に見える)、眼球の陥没などの症状が起こります。


手の外傷

治療:
手の外傷については整形外科と協力しながら治療を行います。皮膚や脂肪が欠損するような外傷については、形成外科が主体となります。
<例1>
指の先端(指尖部)を機械で挟んだ方です。骨が一部露出しています。指を短くする手術(断端形成術)を避け、創傷被覆材によって治療を行いました。

指の先端(指尖部)を機械で挟んだ方です。骨が一部露出しています。指を短くする手術(断端形成術)を避け、創傷被覆材によって治療を行いました。

反対側と比べ、わずかに短くなるだけで済みました。

反対側と比べ、わずかに短くなるだけで済みました。

指紋も残っています。物をつかむ事も問題なくできます。

指紋も残っています。物をつかむ事も問題なくできます。


<例2>
中指の皮膚が欠損し、腱が露出していました。

中指の皮膚が欠損し、腱が露出していました。

隣の人差し指から皮膚と脂肪を移動させて傷を塞ぎました。(指動脈皮弁)人差し指には皮膚移植を行いました。

隣の人差し指から皮膚と脂肪を移動させて傷を塞ぎました。(指動脈皮弁)人差し指には皮膚移植を行いました。

手術後です。

手術後です。


傷跡、ケロイド

治療:
手術やケガによって、傷跡が残ることがあります。傷跡は単に見た目の問題だけではありません。 痛み・かゆみ・関節のひきつれが出ることもあります。 その場合は、治療の対象となることがあります。美容目的ではありませんので、健康保険も使用できます。
1、傷跡の修正

皮膚に余裕がある場合は、傷跡を切除してジグザグに縫い直します(Z形成術、W形成術)。傷跡の向きが変わり、細かく分断されます。その結果、人間の目には傷跡として認識しづらくなります。消える訳ではありませんが、目立たなくなります。範囲が小さければ、日帰り手術でも可能です。

<例>
凹凸がある傷跡で、非常に目立ちます。

凹凸がある傷跡で、非常に目立ちます。

W形成術とZ形成術を併用しました。

W形成術とZ形成術を併用しました。

手術終了時です。

手術終了時です。

傷跡はほとんど分からなくなりました。

傷跡はほとんど分からなくなりました。


皮膚のひきつれが強い場合は、見た目だけでなく関節の動きにも影響します。その場合はひきつれを解除する必要があります。

<例>
傷あとが盛り上がっています(肥厚性瘢痕)。痛みやかゆみが出るだけでなく、親指がひきつれてそり返っていました。

傷あとが盛り上がっています(肥厚性瘢痕)。痛みやかゆみが出るだけでなく、親指がひきつれてそり返っていました。

連続Z形成術を行いました。症状は消え、見た目もきれいになりました。

連続Z形成術を行いました。症状は消え、見た目もきれいになりました。


手の平の熱傷後のひきつれなど皮膚の不足が大きい場合は、皮膚移植を行わざるを得ません。

<例>
中指、薬指、小指がひきつれています。指を十分に伸ばすことができません。

中指、薬指、小指がひきつれています。指を十分に伸ばすことができません。

皮膚は場所によって大きく性質が異なります。手の平と足の裏は性質が似ているため、土踏まずから皮膚を採取しました。

皮膚は場所によって大きく性質が異なります。手の平と足の裏は性質が似ているため、土踏まずから皮膚を採取しました。


皮膚を移植したところです。皮膚がかなり不足していたことが分かります。

皮膚を移植したところです。皮膚がかなり不足していたことが分かります。

1年後の状態です。指が伸ばせるようになりました。色つやが似ているため傷跡も目立ちません。

1年後の状態です。指が伸ばせるようになりました。色つやが似ているため傷跡も目立ちません。

皮膚を採取した土踏まずに傷跡は残ってしまいますが、目立たなくなるような工夫をしています。歩行には影響ありません。

皮膚を採取した土踏まずに傷跡は残ってしまいますが、目立たなくなるような工夫をしています。歩行には影響ありません。


2、ケロイド

ケロイドは、傷跡が赤く盛り上がったものです。通常の傷跡とは違い、元々の大きさよりも広がってしまうのが特徴です。 できやすい場所としては、胸部、肩、腹部、耳などがあります。ケロイドができる原因ははっきり分かっておりませんが、できやすい体質の方はおられます。

治療法としては、以下のようなものがあります。

  • ・圧迫(シリコンジェルシート、スポンジなど)
  • ・ステロイドテープ
  • ・ステロイド注射
  • ・手術+電子線治療

最初は負担が軽い治療から始め、改善してこない場合に手術を行います。

<例1>
耳のケロイドです。ピアスが原因となることが多いです。

耳のケロイドです。ピアスが原因となることが多いです。

なるべく皮膚を温存しながら、ケロイドを切除しました。手術後に電子線治療を行いました。

なるべく皮膚を温存しながら、ケロイドを切除しました。手術後に電子線治療を行いました。

再発は起こりませんでした。耳の形も良好です。

再発は起こりませんでした。耳の形も良好です。


<例2>
腹部のケロイドです。ケロイドが最もできやすい場所の一つです。痛みや痒みも伴いました。

腹部のケロイドです。ケロイドが最もできやすい場所の一つです。痛みや痒みも伴いました。

ケロイドを切除し、S字に縫い寄せました。

ケロイドを切除し、S字に縫い寄せました。


再発は起こりませんでした。痛みも消失しました。

再発は起こりませんでした。痛みも消失しました。


熱傷(やけど)

定義:
熱傷は深さによって、1度、2度、3度に分類されます。ただし、ケガをしてすぐには深さを判定することは困難です。
治療:
2度までの熱傷は2週間程度で治り、傷跡も残らないことが多いです。そのため、2週間は手術をせずに創傷被覆材を貼って様子を見ることが多いです。
3度熱傷になると傷跡が必ず残ります。3度熱傷も範囲が狭ければ手術なしで治りますが、数週間~数ヶ月かかります。範囲が広かったり関節にかかっていたりするようであれば、皮膚移植などの手術をする必要があります。
<例>
足の裏の熱傷です。ケガをした直後の状態です。

足の裏の熱傷です。ケガをした直後の状態です。

1週間後の状態です。深い部分は黒く変色しており、3度熱傷です。範囲が狭いため、入院や手術はせずに創傷被覆材を貼って様子を見ました。

1週間後の状態です。深い部分は黒く変色しており、3度熱傷です。範囲が狭いため、入院や手術はせずに創傷被覆材を貼って様子を見ました。


3ヶ月後の状態です。傷跡は残っていますが、あまり目立ちません。

3ヶ月後の状態です。傷跡は残っていますが、あまり目立ちません。


褥瘡(床ずれ)

定義:
高齢で寝たきりの方や、下半身に麻痺がある方にできやすいです。近年は予防がしっかりされるようになり、発生することは少なくなってきました。
症状:
時間をかければ自然に塞がってくることも多いですが、なかなか治らない場合は手術になることもあります。ただし、いったん治ってもしばしば再発します。また、手術によって体に負担がかかるケースもあります。そのため、手術をするか慎重に判断する必要があります。
治療:
手術としては、薄い皮膚を移植する手術(植皮術)、厚みのある皮膚と脂肪を移植する手術(皮弁術)があります。
<例1>
お尻にできた褥瘡です。最もできやすい場所の一つです。一見小さく見えますが、皮膚の下に隙間(ポケット)があり、実際はかなり大きいです(点線の範囲)。

お尻にできた褥瘡です。最もできやすい場所の一つです。一見小さく見えますが、皮膚の下に隙間(ポケット)があり、実際はかなり大きいです(点線の範囲)。

傷が大きいと、縫い寄せるのは困難です。周囲の皮膚と脂肪をずらしてきて縫い寄せました。(Dufourmental flap)

傷が大きいと、縫い寄せるのは困難です。周囲の皮膚と脂肪をずらしてきて縫い寄せました。(Dufourmental flap)


手術後約10日で傷はふさがりました。

手術後約10日で傷はふさがりました。


<例2>
転子部(太ももの外側)にできた褥瘡です。車椅子を使用している方にできやすい場所です。周囲の皮膚と脂肪を180°回転させました(プロペラ穿通枝皮弁)

転子部(太ももの外側)にできた褥瘡です。車椅子を使用している方にできやすい場所です。周囲の皮膚と脂肪を180°回転させました(プロペラ穿通枝皮弁)

手術終了時です。

手術終了時です。


厚みのある皮膚と脂肪がクッションとなり、再発が抑えられています。

厚みのある皮膚と脂肪がクッションとなり、再発が抑えられています。


足の皮膚潰瘍

症状:
糖尿病、動脈硬化、透析などが原因で足の血流が悪くなると、皮膚潰瘍ができることがあります。悪化すると足を切断せざるを得なくなり、義足や車椅子が必要になります。
単純に傷の処置や手術をするだけでは治らないことが多いため、形成外科だけでなく他の診療科と協力しながら治療を進めなければいけません。
糖尿病がある場合は、まず糖尿病の治療をしっかり行うことが必要です。
治療:
足の動脈に狭窄や閉塞がある場合は、まず血流を改善する必要があります。血流を改善する方法としては、薬剤、バイバス手術、カテーテル治療(EVT: Endovascular Treatment)などがあります。
<例1>
糖尿病性皮膚潰瘍です。壊死組織が付着しています。

糖尿病性皮膚潰瘍です。壊死組織が付着しています。

壊死組織が少しずつ取れてきて、肉芽で覆われてきました。

壊死組織が少しずつ取れてきて、肉芽で覆われてきました。

治療終了時です。

治療終了時です。


<例2>
重症下肢虚血(CLI: Critical Ischemia)の患者です。まず血管外科でバイパス手術を行いました。その後、壊死した指のみ切断しました。

重症下肢虚血(CLI: Critical Ischemia)の患者です。まず血管外科でバイパス手術を行いました。その後、壊死した指のみ切断しました。

小範囲の切断に留めることができました。

小範囲の切断に留めることができました。


その他の皮膚潰瘍

1、外傷による皮膚潰瘍
<例>
アキレス腱が露出した、踵の外傷です。

アキレス腱が露出した、踵の外傷です。

ふくらはぎの皮膚を移動して再建しました。(逆行性腓腹皮弁)

ふくらはぎの皮膚を移動して再建しました。(逆行性腓腹皮弁)

手術後です。

手術後です。


2、化膿性関節炎による皮膚潰瘍
<例>
肘の潰瘍です。関節の化膿によりできたものです。

肘の潰瘍です。関節の化膿によりできたものです。

上腕の皮膚を移動して再建しました。(外側上腕皮弁)

上腕の皮膚を移動して再建しました。(外側上腕皮弁)


陥入爪、巻き爪(Incureved nail)

定義:
爪が曲がって食い込むと痛みが出ることがあります。化膿すると痛みが更に強くなります。厳密には、爪の一部が食い込んでいるものを陥入爪、爪全体が巻いているものを巻き爪、と分類されます。
原因としては、深爪、爪白癬(水虫)、きつい靴などが挙げられます。治療法としては以下のようなものがあります。
1、フェノール法

食い込んでいる爪の端を抜きます。爪がまた生えてきて再発しないよう、爪の根元を薬品(フェノール)で処理します。
麻酔の注射が必要ですが、術後の痛みはそれほど強くありません。術後の処置は自宅でも可能ですので入浴もできます。安静も特に必要ありません。2~3週間で傷はふさがります。

長所:
再発率が低い。(約5%未満)
短所:
局所麻酔や傷の処置が必要。
爪の幅が細くなってしまう。
<例>
陥入爪です。食い込んでいる爪の端を抜きました。

陥入爪です。食い込んでいる爪の端を抜きました。

爪を抜いたところです。

爪を抜いたところです。

フェノールを染み込ませた綿棒で、爪の根元(爪母)を処理しました。

フェノールを染み込ませた綿棒で、爪の根元(爪母)を処理しました。

手術終了時です。

手術終了時です。


2、爪矯正

爪に形状記憶合金ワイヤーを通し、ワイヤーの復元力を利用して爪を少しずつ平坦にします。治療が完了するまで1~数ヶ月かかりますが、痛みは治療開始直後から無くなることが多いです。

長所:
局所麻酔や傷の処置が不要。
爪の幅が細くならない。
短所:
再発しやすい。
治療期間が長くなる。
<例>
高度の巻き爪です。治療前です。

高度の巻き爪です。治療前です。

ワイヤーを入れた直後から爪が広がりました。

ワイヤーを入れた直後から爪が広がりました。

治療後です。爪が平坦になり、痛みもなくなりました。

治療後です。爪が平坦になり、痛みもなくなりました。



耳介の先天異常

1、埋没耳、袋耳(Cryptotia)

耳の上側が埋まっている状態です。見た目の問題だけでなく、眼鏡・マスクが装着できないという問題があります。
生後1年以内であれば、手術せずに矯正で治ることもあります。矯正で治らない場合は手術になります。

<例>
耳の上側が埋まっています。

耳の上側が埋まっています。

皮膚を切開して、くっついている軟骨を引っ張り出します。

皮膚を切開して、くっついている軟骨を引っ張り出します。

埋まっていた部分が飛び出しました。

埋まっていた部分が飛び出しました。


2、副耳(Accessory auricle)

母親のお腹の中で耳の形ができあがっていく際に消えるべき所が残ってしまったものです。皮膚や軟骨が飛び出ているだけで、悪性化することもありません。問題になるのは見た目だけですので、手術時期はご本人やご家族の希望によります。
小さい子供の場合は全身麻酔での手術になるので、入院が必要です。小学生ぐらいになってご本人の協力が得られれば、日帰り手術(局所麻酔)も可能です。

<例>
手術前

手術前

手術後

手術後


3、耳垂裂(Cleft lobule)

耳たぶの一部が裂けている状態です。生まれつきの場合(先天性)と、ピアスが原因でなる場合(後天性)とがあります。
自然と治ることはありませんので、見た目が気になる場合は手術になります。

<例>
耳たぶの一部が裂けています。また、耳たぶの位置が低くなっています。

耳たぶの一部が裂けています。また、耳たぶの位置が低くなっています。

裂けた部分を切って縫い直しました。耳たぶの位置も高くしました。

裂けた部分を切って縫い直しました。耳たぶの位置も高くしました。

手術直後です。

手術直後です。

正常に近い形になりました。

正常に近い形になりました。


手足の先天異常

1、多合趾症(Polysyndactly)

足の指が生まれつき多かったりくっついたりしている状態です。歩行にはほとんど影響がないため、主に見た目の問題になります。1歳前後で手術することが多いです。

<例>
小指と薬指がくっついており、さらに余分な指が1本あります。

小指と薬指がくっついており、さらに余分な指が1本あります。

くっついた部分を分離し、余分な骨と爪を切除しました。

くっついた部分を分離し、余分な骨と爪を切除しました。

皮膚を縫い寄せきれない部分は、くるぶしから皮膚を移植しました。

皮膚を縫い寄せきれない部分は、くるぶしから皮膚を移植しました。

手術後です。正常に近い形になりました。

手術後です。正常に近い形になりました。


2、合指症(Syndactly)、裂手症(Cleft hand)

手の指が生まれつきくっついていたり離れすぎていたりしている状態です。手の指を動かしにくくなることが多いため、1歳前後で手術することが多いです。

<例>
人差し指と中指の皮膚がくっついています。中指と薬指は離れすぎています。

人差し指と中指の皮膚がくっついています。中指と薬指は離れすぎています。

くっついた部分を分離し、皮膚を移植しました。離れすぎていた部分は縫いよせました。

くっついた部分を分離し、皮膚を移植しました。離れすぎていた部分は縫いよせました。

手術後です。正常に近い形になりました。

手術後です。正常に近い形になりました。


でべそ(臍ヘルニア、臍突出症)

定義:
臍が飛び出た状態です。厳密には、お腹の筋肉に穴が空いていて飛び出ているものを臍ヘルニア、筋肉に穴は開いておらず皮下組織が飛び出ているものを臍突出症、と分類されます。腸がはまりこんで症状が出ることは稀ですので、主に見た目の問題になります。
治療:
生後1年以内なら、手術せずに圧迫するだけで治ることが多いです。何もしなくても少しずつ消えてくることもあります。改善しない場合は手術するか検討します。とび出たへそを奥に押し込み、くぼんだ形を作ります。
<例>
手術前です。

手術前です。

皮膚をS状に切開して、縫い直しました。(梶川法)

皮膚をS状に切開して、縫い直しました。(梶川法)

手術後です。正常に近い形になりました。

手術後です。正常に近い形になりました。



わきが(腋臭症:Axillary osmidrosis)

定義:
わきにあるアポクリン汗腺から出る汗が原因で臭いが発生します。遺伝的に決まるものであり、世界全体では腋臭症の人の方が圧倒的に多数派ですが、日本では少数派であるため問題になります。
症状:
自臭症(自分の臭いが他人に迷惑をかけて自分が嫌われているのだと思い込む恐怖症)が疑われる場合は、カウンセリングを受けるようご紹介することもあります。
治療:
わきがの治療法として、手術、制汗剤、レーザー脱毛、マイクロ波、ボトックス注射などがあります。治療効果、手軽さ、費用など、それぞれ一長一短があります。当院では行っていない治療法もあります。どの治療法であっても臭いが完全になくなるわけではありません。治療後しばらくして再発してくることもあります。
当院で行っている治療法

(1)制汗剤(塩化アルミニウム)

1日1回、わきに塗ります。汗腺の出口がフタをされ、汗の量が減ります。最も手軽です。ただし、対症療法であり根治はしません。かぶれる場合もあります。

(2)脱毛レーザー

レーザーで脱毛すると汗の量が減ったりたまりにくくなったりします。約5回の治療が必要です。比較的手軽で、ついでに脱毛をしたい場合に良いです。
ただし、効果はあまり強くありません。自費診療(約5~8万円)になります。

GentleYAG

GentleYAG


(3)手術(超音波)

わきの皮膚を小さく切開し、皮膚の裏側にカニューレ(細い管)を入れ、汗腺を超音波により破壊・吸引します。
術後の安静はほぼ必要ありませんので、日帰りでも可能です。シャワー浴も翌日から可能です。確実性は比較的高く、合併症(血腫、皮膚壊死)が比較的起きにくいです。傷跡もほとんど目立ちません。
ただし、効果は皮弁法には若干劣ります。また、自費診療(約20万円)になります。

<例>
手術前

手術前

手術直後

手術直後

傷跡は小さく、目立ちません。

傷跡は小さく、目立ちません。


(4)手術(皮弁法)

わきの皮膚を大きく切開し、皮膚の裏側をはがします。汗腺を直接確認しながら切除します。出血が中にたまらないようにドレーンを入れてしっかり圧迫します。
わきがの治療としては最も確実性が高い方法の一つです。保険診療(約10万円)で可能です。
ただし、術後の安静が重要ですので、数日間の入院が必要です。術後1週間はわきを動かさないように包帯で固定します。その間は胸から下のみ入浴できます。長い傷跡は残ります。また、合併症(血腫、皮膚壊死)が時々起こります。

<例>
手術前

手術前

手術直後

手術直後

長い傷跡が残ります。

長い傷跡が残ります。


レーザー脱毛

治療:
当院で脱毛に使用しているのは、ジェントルレーザー(GentleLASE)です。レーザー照射により毛根を破壊することで、脱毛できます。
GnetleLASE

GnetleLASE


約5~10回の治療が必要です。最低でも1ヶ月は間隔を空けます。毛の濃さ・レーザーの種類・期待するレベル等によって必要な治療回数は異なります。
毛はほぼ確実に薄くなりますが、完全に無くなるわけではありません。これは、どんな治療を行ったとしても同じです。治療を止めても元通りに戻る事はありませんが、休んでいた毛が生えてきて濃くなったように見える事はあります。

ムダ毛は前日~前々日に剃って頂きます。抜くと治療効果が無くなるため、決して抜かないで下さい。
輪ゴムではじかれたような痛みがありますので、場合によっては麻酔クリームを事前に塗ります。(費用が別途かかります。)

皮膚の弱い方は、かゆみ・発赤・水ぶくれ・毛のう炎などを起こすことがあります。数日で治まりますが、症状が強い方は当院までご連絡下さい。
治療後は日焼けしないように注意して下さい。日焼けをすると、色素沈着・脱失が残る可能性が高くなります。もし起きても、多くの場合は6ヶ月以内に治まります。

健康保険は使用できませんので、自費診療になります。
 医療レーザー脱毛料金表
部位1回あたりの料金(税込み)
1~5回6回~セット
1~5回6回~
両わき 10,000 5,000

両肘上 20,000 15,000 35,000 25,000
両肘下 20,000 15,000
両手(甲・指) 10,000 5,000

大腿膝上 30,000 20,000 55,000 35,000
大腿膝下 30,000 20,000
ビキニライン 15,000 10,000

顔全体 20,000 15,000

口周り
(口ひげ・顎ひげ)
15,000 10,000

うなじ 20,000 15,000

胸部 30,000 20,000 55,000 35,000
腹部 30,000 20,000
背中 40,000 30,000


光治療(I2PL)

治療:
光を照射し、シミ、そばかす、くすみ、小じわ、皮膚の張り、ニキビなどを改善させる治療です。レーザーと違い、治療後にかさぶたなどの問題が起きないという長所があります。
その代わり、劇的な効果は出づらく、何回も繰り返し行う必要があります。濃いシミなどレーザー治療が適切と思われる場合は、他の医療機関をご紹介しています。
健康保険は使用できませんので、自費診療となります。1回で2万円かかります(消費税込み)
I2PL

I2PL