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教えて!岡山ろうさい病院

ズバリ!! 聞いちゃいました!
地域に密着した当院で地方の方々の力になりたい

生まれ育った岡山が大好きで、地元の方々に貢献したいという想いで看護師を目指しました。そして、地域医療の中心的役割を担い、多くの方々から親しまれている当院で働きたいという希望をもっていました。

就職活動では、まず資料やWEBサイトなどで情報収集。その中で、メンタル面のサポートをしてくださるエルダーさんと、技術的な指導をしてくださる実地指導者さんがついてくださるなど、新人教育が充実しているところに魅力を感じました。

やさしく温かい雰囲気が入職の決め手に

その後インターンシップに参加した際、先輩が丁寧に指導してくださった他、すれ違うスタッフの方々が笑顔いっぱいで、「こんな温かい雰囲気の病院で働き、成長していきたい」と感じ、入職を希望しました。

入職前は夢だった看護師として働けるという喜びと、不安が入り混じった複雑な気持ちでしたが、やさしくて心強い先輩方のサポートもあり、今はやる気で一杯です。

  • Q

    職場の雰囲気は?

    Yさん
    4階オレンジ病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

     病院見学に参加し、新しくきれいな環境であり、雰囲気もよく優しい声かけに惹かれ就職しようと思ったのが決めたきっかけです。
     看護師としての知識、スキルアップだけでなく社会人としての知識も指導して頂き、暖かい雰囲気のなかで成長でき、相談もしやすい環境です。

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  • Q

    休みはどうなっていますか?

    Kさん
    7階病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

    生活リズムを崩すことなくベストな状態で働ける環境
     病棟部門は3交替制です。日勤→準夜勤→深夜勤の順なので生活リズムを崩すことなく、体力的にも無理なく働けています。以前は休み明けに深夜勤→準夜勤ということもありましたが、その頃に比べるとすごく働きやすくなりました。
     休日も月に2連休が2回以上あるなど、しっかりと休めます。その他にも夏休みや有給休暇もとれるので、プライベートも充実させることができます。

    平日が休みになることで意外なメリットもあるんです
     私は休日を利用して、よく小旅行に出かけます。温泉にゆっくりつかると、こころも体も癒されます。また、3交替制は平日の休みでも出かけやすいんです。人気のスポットも比較的空いていますし、宿泊代が安いというメリットも。一度平日のお休みの良さを知ると、なかなか忘れられないんじゃないでしょうか(笑)。
     疲れ気味の時は家でゆっくり休んだり、ホットヨガをしたりしてリフレッシュするなど、ベストなコンディションをつくるために工夫しています。

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  • Q

    休みの日は何をしていますか?

    Nさん
    5階グリーン病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

    休日は買い物に行ったり、遠出したりしています。
     最近だとライブやイベントで大阪に行くことが多いです。USJにも何度か行っています。
     あとは年に3回程度ですが、地元に帰省しています。地元は高知なのですが、夏場は川や海に行って泳いだり、家族や地元の友達とご飯に行ったりしています。高知は自然に恵まれているのでとても居心地がいいです。帰省している間はリフレッシュするためにも仕事のことは忘れて思いっきり地元を楽しんでいます。
     他にも職場の人たちとも時間が合えばよくご飯にも行っています。
     比較的出かけていることが多いですが、何も予定がない時はDVDや録画してある番組を見るなどして家でゆっくり過ごす日もあります。休み希望を出せば、師長さんが休みを調整してくれるので予定を組みやすいし、どこかに出かけてストレス発散することで次の仕事へのモチベーションも上がります。これからも仕事とプライベート共に全力で取り組んでいきたいです。

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  • Q

    結婚・出産後も
    働き続けられる環境ですか?

    Kさん
    外来

    教えて先輩

    教えて先輩

     3歳の子供を持つ1児の母です。新卒で就職して以来、その後も出産、産休、育児休暇を経て現在も当院で継続して勤務しています。産休は産前8週から入れて、出産までゆっくりと準備することができました。また、育児休暇もしっかりと取得でき、仕事復帰までの間、ゆっくりと子供と過ごすことができました。当院看護部は、育児休暇はもちろんのこと院内保育所や病児保育などがあり、小さな子供のいる方も働きやすい環境です。
     また、育児休暇が明けて仕事復帰が出来るか不安もありましたが、職場の理解、協力もあり仕事と育児を両立しながら続けることが出来ています。当院看護部は、キャリアアップ支援も充実しているので、育児が落ち着けば資格取得など専門性を高めていくことも考えています。

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  • Q

    専門看護師、認定看護師はいますか?

    Sさん
    がん看護専門看護師

    教えて先輩

    教えて先輩

    質の高い看護を提供するため、多くの専門・認定看護師が活躍
     2016年4月現在、専門看護師1名・認定看護師10名が在籍し、それぞれの領域で活躍しています。この数は、当院のような規模の病院としては多いといえるでしょう。近年は看護においても高い専門性が求められており、スペシャリストの重要性も増しています。その中で専門・認定看護師は、各領域の先頭に立つリーダー的な役割を担っています。そして当院では看護部全体の質を向上させるために、専門・認定看護師の育成にも積極的に取り組んでいます。

    がん患者さまの生活や価値観を尊重し、“その人らしく生きる”ためのサポートを
     私はがん看護専門看護師として、がん相談支援センターで治療に関する患者さまの意志決定の支援や、ご家族を含むメンタル面のサポートなどを行っています。外来においても、がん患者さまへの指導・サポートを実施しています。さらに、がんサポートチームのメンバーとして医師をはじめとするメンバーと連携し、最良の治療・ケアについて検討することも重要な活動のひとつです。
     毎日の看護で心がけているのは、個別性のあるアドバイスやサポートをすること。患者さまは一人ひとり生活環境や価値観などが異なります。それらを汲み取り、“その人らしく生きる”支援をしたいと考えています。今後は看護部全体のがんの看護力を高めるため、指導に力を入れていきたいです。

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  • Q

    専門看護師、認定看護師はいますか?

    Wさん
    糖尿病看護認定看護師

    教えて先輩

    教えて先輩

    看護実践だけでなく、チーム医療や看護師教育など幅広く活動
     当院看護部には多くの専門・認定看護師が所属しており、自身の看護実践だけでなく、チーム医療や看護師への指導、地域医療との連携などに取り組んでいます。
     私は糖尿病看護認定看護師として、内科の外来において療養指導やサポート、インスリンの指導などを行っています。さらに糖尿病サポートチームに参加して、医師・管理栄養士・理学療法士などと連携しながら、きめ細やかなケアを提供できるよう努めています。

    こちらの意見を押しつけるのではなく、患者さまの声に耳を傾けることが大切
     私は以前、内科病棟に所属しており、多くの糖尿病の患者さまと接してきました。そうした中で、自分の看護の専門性を高めようと思いました。まずは糖尿病療養指導士の資格を取得し、さらに看護を極めるため認定看護師になりました。
     私の役割は、患者さまが療養を継続し、安全で“その人らしい生活”を送ることができるように支援すること。そのために、こちらの意見を一方的に押しつけるのではなく、患者さまのお話に耳を傾けることを大切にしています。その成果か、心を開いて悩みを打ち明けてくださる患者さまが増えたように感じます。
     糖尿病の患者さまの数は増加傾向にあります。より多くの方に質の高いサポートを提供するために、今後は看護師への指導に力を入れることを目標にしています。

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  • Q

    認定看護師を目指したいのですが、
    キャリアアップはできますか?

    Kさん
    緩和ケア認定看護師

    教えて先輩

    教えて先輩

    充実した支援体制のおかげで集中して勉強に取り組めます
     現在、緩和ケア認定看護師の資格を取得しました。
     血液疾患の患者さまと関わる中で最期をむかえる方も多く、質の高い緩和ケアの必要性を感じていました。そんな時に上司の後押しもあり、資格取得を決意しました。
     6ヵ月の研修期間は出張扱いとなり、お給料をいただける他、授業料や家賃の一部も支援していただけるので、集中して勉強に取り組めていました。

    看護部全体で応援していただいていることがこころの大きな支えに
     看護部長には病院に戻った後、資格を活かせる部署で働けるよう配慮していただきました。そのことで使命感が生まれると同時に、モチベーションも上がりました。さらに先輩の認定看護師の方々にはアドバイスをいただくなど、看護部全体で応援してもらえているように感じ、とても心強いです。
     専門的な知識や技術を習得するという目標の先には患者さまがいらっしゃるということを忘れることなく、認定看護師として少しでも患者さまの力になりたいと思います。

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  • Q

    インターンシップはどうですか?

    Tさん
    4階グリーン病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

    資料では分かりにくい雰囲気や教育内容を知りたいと思い、インターンシップに参加
     就職活動では、まず自分の希望に合った病院をピックアップして、特に関心をもったところのインターンシップに参加しました。当院のインターンシップには、病院の雰囲気や教育内容を詳しく知りたいと思い、応募しました。しかし他の参加者と日程が合わず、無理かなと思ったのですが、別の日に調整してくださったおかげで参加することができたんです。

    看護体験を通じて先輩の話を聞くことで自分が働くイメージが湧いてきました
     インターンシップは、最初に看護部長が病院や看護部について説明してくださいました。質問にも分かりやすく丁寧に答えてくださり、安心感をおぼえました。その後、院内を案内していただき、「とても明るい雰囲気だなぁ」という印象を受けました。そして、いよいよ希望した外科病棟での看護体験。看護体験は短時間という病院もありましたが、当院はたっぷりと時間をとってくださり、先輩のサポートのもと、全身清拭など患者さまへのケアを体験することができました。
     また、師長さんや1年目の先輩看護師さんとも話すことができ、「自分がここで働いたら」というイメージが湧きました。実際に働きはじめて大きなギャップもなく、スムーズに職場に馴染めたので、インターンシップを受けて良かったと思います。

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  • Q

    奨学金はありますか?

    Sさん
    6階オレンジ病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

    委託病院説明会で当院の雰囲気や教育方法に惹かれて希望
     私は実家で暮らす祖父母や両親の支えに少しでもなれたらと思い、看護師を目指しました。専門学校1年生の時、委託先の病院を決める説明会があり、そこで当院の看護部長が話された明るくて暖かい病院の雰囲気や、教えあい・育てあい・支えあい・認めあいという教育理念に惹かれて当院を希望しました。

    奨学金制度を活用し、目指していた当院の看護師に
     奨学金は、授業料と同じ金額であるため、そこに使わせていただきました。学生の時は日々忙しく、アルバイトをする時間や余裕がなかったため、お金のことは親に頼っていました。看護学校は教科書も多く、聴診器や実習服など学費以外にもお金がかかるため、奨学金制度はとても助かりました。
     看護師となり、当院で働き始め、病棟の先輩方の患者さんのことを第一に考え看護を提供している姿や患者さんが先輩方に様々な相談をされている姿を見て、私も先輩方のように患者さんに寄り添い、信頼される看護師になれるようこれからも頑張っていきたいと思います。

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  • Q

    住宅手当はありますか?

    Hさん
    5階グリーン病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

     あります。私は病院に近い賃貸住宅に住んでいます。住宅手当を利用すると毎月一定額を支給していただき、家賃にあてることができるので、近くでワンランク上の物件に住むことができとてもありがたいです。また家賃の負担が減ることで、生活に余裕ができ、書籍などの購入や趣味に使用することもできます。
     自分が希望する病院で働き、自分のライフスタイルに合ったところに住むことができているので、充実した生活を送ることができています。

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  • Q

    男性看護師はいますか?

    師長 Nさん
    4階オレンジ病棟

    教えて先輩

    教えて先輩

    男性看護師が幅広い領域で活躍
     現在、看護部には30名の男性看護師が在籍し、さまざまな部署で活躍しています。他の病院と比較したことはありませんが、男性看護師の比率は高いのではないでしょうか。近年、男性看護師は増加傾向にあり、活躍の場も広がっていると感じます。当院看護部では、看護師長1名・認定看護師2名の男性看護師がいます。
     また看護師をはじめとする院内の男性スタッフが集まる「男酒会」を立ち上げ、定期的に食事会を開催。親睦を深め、仕事での意見交換・情報収集などに活かしています。

    スペシャリストや管理職にステップアップしていくためのモデルに
     私は入職する前に説明会に参加させていただき、看護師の方々が患者さまにやさしく接しておられることや、笑顔で働いておられる姿に惹かれて入職を希望しました。さまざまな部署で働けることも大きな決め手となりました。
     現在は以前から関心のあった整形外科の病棟に所属し、看護師長として看護の実践や部署の運営を行っています。医師による治療だけでなく、患者さまに寄り添う看護によっても回復に貢献できることにやりがいを感じています。
     今後は、多くの男性看護師がスペシャリストや管理職にステップアップしていけるよう、自分自身の看護を磨いてモデルになりたいと思っています。

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  • Q

    男性看護師はいますか?

    Iさん
    ICU

    教えて先輩

    教えて先輩

    男性・女性問わず前向きに働ける環境が魅力
     看護師を目指したきっかけは、人の力になれる仕事がしたいという想いと、専門性のある技術を身につけたいという希望が重なったことです。そして、当院で看護師として働いている姉の勧めもあり、学生の頃から「岡山ろうさい病院で働きたい」と思っていました。実際、アットホームな雰囲気が自分に合っていて、とても働きやすいです。
     男性看護師は、私が所属するICUをはじめ、さまざまな部署で活躍しています。そして、男性・女性問わず前向きに働ける環境が整っていることが、看護部の大きな魅力です。多職種の男性スタッフによってつくられた「男酒会」という集まりもあり、食事会を通じて交流を図っています。

    部署内に男性看護師がいることがお互いを高め合う刺激に
     ICUではさまざまな疾患の重症患者さまを看るため、幅広い知識と技術が求められます。プレッシャーはありますが、それだけやりがいもあります。またICUは男性看護師が多く、「負けずにがんばろう」という良い意味での刺激になっています。
     新人の頃は病態にばかり気をとられていましたが、知識や経験を積むことで少しずつ個別性のある看護ができるようになってきました。これからもICUで看護を磨いた後、他の病棟も経験して視野を広げていきたいと考えています。

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